2005年04月04日
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新年度最初の月曜日
- bremen
- 21:54
先週、軽トラックいっぱいの書籍その他を持ち帰ってから一週間目である。
当日は家の中に持ち込むのが精一杯で、長期戦に出撃する潜水艦のように、通路にも階段にもテーブルの下にも押し込んでいた80個のダンボールが毎日片付けるので多少減ってきた。
1957年に創刊された月刊誌「世界の艦船」の創刊号から68号までを収容したダンボール箱が見当たらなかったのであるが、これも見つけだした。
今日は、ポットやコーヒーカップ、それに船上で求めたマグカップやランプなど割れ物類を取り出した。
先日、同好会のメンバーが記念にくれたティーセットやバッキンガム宮殿で購入したマグカップも一個ずつ包んで持ち帰ったのである。
一件ずつ取捨選択して物量を減らすのは思ったよりずっと時間が掛かり疲れる作業である。
これだけのものを持ち帰って、従前より風通しよくするためには長期にわたって継続的に廃棄作業を続ける必要性を痛切に感じる。
今日は書斎でポットの湯を沸かしM氏から貰ったジャスミン茶を入れて飲んだ。
明日はガンロッカーを階下に降ろす予定であるが、慎重に手順を考えておかなくてはならない。
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