2005年02月05日
やり直しの第二回レッスン
- bremen
- 18:14
今朝は土曜日だと言うのに職場の自分の部屋に出た。
来週月曜日に提出する重要書類の準備のためである。
思ったより時間が掛かるが、2時間あまりで一仕事キリがついた。
今日の午後は二胡の第二回レッスンがあるので、残りは資料をプリントしたりコピーしたりして
明日の日曜日に自宅の書斎で作業出来るように持ち出し準備をした。
13時頃、公共交通機関で街に出て「あび」で昼食をとり、ゆっくり二胡音楽院に歩いて行った。
(そのために朝出るときに楽器のケースを持って出ていたのである)
先生は大きなマスクをして、「初級」のレッスンを指導していた。
受講生は10人程度であろうか。
中年男子も混じっている。
やがて、時間となって我々のレッスンである。
中学生くらいの坊やを含めて、6人程度である。
男子は、その中学生(?)と私と老眼鏡がなくては譜面の読めない50代の3人である。
最初のレッスンを二人で一緒に受けた山根さんも来ていた。
右手・左手の構え方、弓の弾き方、それぞれの指の位置や動きなど非常に丁寧に教えてくれた。
私は弓を持つ右手が引く時に上に上がるので何度も肘を押さえられた。
初回は初めて楽器に触った程度だったから、実質的に最初のレッスンのようなものである。
右手も左手も矯正するところが判ったので次のレッスンまでに練習しよう。
レッスンに行くのに教科書を忘れた。
行ってから気がついて「しまった」と思ったが他にも持ってきていないのがいた。
次回は13日(日曜日!!)の14時半から同じメンバーでレッスンらしい。
その次の日曜日は3時からである。
来月くらいから「初心者」でなく「初級」のどこかに組み込まれるのかもしれない。
ちょっとやる気になってきた。
(前回は「楽器を買わないで良かった。やはり無理だったのだ。」と思っていた。)
それにしてもこの狭い教室で一体何人教えているのだろう?
先生は花粉症になっても風邪で鼻水が出てもマスクをして休まないで教えている。
先月末は花粉症をおして中越地震のチャリティコンサートに行ったようだ。
先生の根性を見習わなくてはならない。
"やり直しの第二回レッスン"へのコメントはまだありません。