2005年01月28日
クィーン・エリザベス2の予定変更
- bremen
- 19:50
今日当地は晴天だった。
二胡も習い始めたばかりなのでちょっと練習した。
開放弦(1,5)は良い音が響くのだが、弦を押さえると(特に内弦)音がかすれたり裏返ったりする。
毎日少しずつでもなれるようにしようと思う。
練習をしていると電話が鳴り、家電店のフィールドサービスが来ると言う。
BSチューナー付きビデオデッキにVHSのテープが掛かって取れなくなったのでお願いしていたのである。
テープは取り出してくれたがビデオ再生もBSチューナーも作動しない。
急ぐことはないのでJが帰ってきて相談することにしよう。
今日は宅急便と郵便物が幾つか来た。
そのひとつはクィーン・エリザベス2の乗船関連資料である。
日程表・ハンドブック・オプショナルツァーの案内・宅配の案内などである。
我々は2月23日(水)に関空からマニラに飛んで前泊し、24日18時にマニラを出港、長崎に寄港して3月1日(火)に大阪で下船する予定である。
マニラのホテルはマカティ・シャングリラHだと言う。
2つ目は野間 恒氏からの連絡である。
ブレイナード氏の著書「ブレーメン/オイローパ」の発行が遅れているが、来月には発行されるとの連絡である。
昨年秋には刊行予定と知らせて貰っていたが、中に立った野間氏が気を揉んで連絡してくれたものである。
先に刊行されたレックスとコンテ・ディ・サボイアを読んで期待している新刊である。
出来れば邦訳したいものと思っている。
3つ目は、ワード氏の「OCEAN CRUISING 2005」である。
これは、先にアマゾンで手配を掛けていたら入手不能と言われ、カイマンに発注しておいたものである。
今年の5スターは、大型船(1200人以上)でクィーン・メリー2一隻のみ、中型船(500〜1200人)で、
クリスタル・セレニティ、クリスタル・シンフォニー、セブンシーマリナー、セブンシーボイジャーの4隻、小型船(200〜500)ではオイローパ一隻のみ、ヨットタイプ(50〜200)ではシードリーム1/2、シーボーンシリーズ、ハンゼアティック、シークラウドIIなど10隻となっている。
船のランキングには、乗船客の客層も加味すべきではなかろうか?
4つ目は、QE2クルーズの改定とお詫びである。
先にバリ島を抜港したのでマニラから乗船することにしたのだが、マニラ港混雑のためスービック湾に変更することと、これに対応するためカヌーの川下りがスービックの米海軍基地観光に変ったという連絡である。
なお、カワサキのレッスンに出掛けたついでに、雑誌「クルーズ」の3月号と同「世界の艦船」3月号を購入した。
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